2015-04-06 第189回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
つまり、DAC卒業国に対する支援を今回したがっていると、するんだと、でも、DAC卒業国だから、DACにとってはODAとみなされないと、だから、DACに報告するときにこれODAとして報告できないので、今回、ODC、ディベロップメント・コオペレーションとして、あたかも対外的にはこれはあのODAの一環ですよと、我が国の国内ではそういうふうに説明するんだけれども、国際的にはODAとみなされないと。
つまり、DAC卒業国に対する支援を今回したがっていると、するんだと、でも、DAC卒業国だから、DACにとってはODAとみなされないと、だから、DACに報告するときにこれODAとして報告できないので、今回、ODC、ディベロップメント・コオペレーションとして、あたかも対外的にはこれはあのODAの一環ですよと、我が国の国内ではそういうふうに説明するんだけれども、国際的にはODAとみなされないと。
ODCにして、これは我が国はこれからODCとしますと、そういうことになるわけでしょうか、ちょっと確認を、簡単にお願いします。
それから、ODCの事業に関しましては、私どもはODCのサポートをするということで、ODCの会社の中で事業を支援していくということでございました。
しかし、当時あのODCの基準というようなものはあったようでございますし、また専門家の先生方の中ではこういったCDCのものも参考にしたり、それぞれ独自の情報を得て典型的なエイズケースについて皆さん勉強をされておられたと、こういうふうに承っております。